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『インベスターZ』を意識高く全巻読んだら、色々すごかった

経済ニュース

[まとめ買い] インベスターZ [Kindle版]
三田紀房
AmazonのKindleストアで『【まとめ買い】インベスターZ』(講談社)という商品を発見。全部で1,209円。これに関わっている株式会コルク代表の佐渡島庸平さんがメディアで登場するたび取り上げられる漫画だが、ぶっちゃけほぼ読んでいなかったので、売れる作品とは何かを研究するために、カーっとなってポチった。後悔はしていない。あとでよく見たら、第1巻0円、第2巻2円、第3巻3円と徐々に値段が上がっていき、16巻と17巻は普通に540円だった。面白い値付けである。
Kindleの中も『インベスターZ』だらけ。
バカでも暇人でもないのだが、GW中に思わず一気読み。うん、一気読みするくらいだから、面白いかどうかでいうと、面白いのだろう。ただ、複雑な心境になってしまった。そのモヤモヤを共有したく、いてもたってもいられずエントリーを書いている。
今どき、こういう漫画がウケるんだろうなあ、そのツボを巧妙に押さえているなと思いつつ、そのあざとさにややひいたり。より簡単に言うと、こういうことだ。なんというか、10年くらい前のビジネス書ブーム、新書ブームの頃の本を読んでいるかのような気分だった。漫画版ビジネス書、新書というか。あるいは、企画書というか、意識高い系プレゼン資料を読んでいるかのような気分だった。
あらすじはこうだ
創立1

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