カナダのトロントで行われたアメリカ以外の11カ国でTPP(環太平洋経済連携協定)の発効を目指すかが話し合われた事務レベル協議は、方向が一致しないまま終了しました。
2日間の会合では、アメリカが抜けたTPPをどうするのかはまとまらず、日本の首席交渉官は閣僚レベルでの政治判断に期待を寄せました。
TPP対策本部・片上慶一首席交渉官:「今後のTPPの方向性、打ち出すかは閣僚会合で行われること。閣僚
Source: グノシー経済
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方向性決まらないまま…米抜きTPP閣僚会合で議論へ
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