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改憲実現なら2020年、戦後リベラルと朝日新聞は滅亡の道へ?

経済ニュース
安倍首相の「歴史的決断」を報じた読売の記事。ネットで一報を知った後、ついコンビニで買ってしまった(一部加工してます)
安倍首相が読売新聞のインタビューで憲法改正の目標時期を明言し、その後、憲法改正を求める集会のビデオメッセージの模様を各社が後追い。ついに、とうとう現職首相が憲法改正までのロードマップを設定したのだ。野党がどうとか、小池新党や都議選も絡んだ政局的な観測はまず脇に置いて、この歴史的瞬間への自分自身の受け止め方を備忘録として残しておきたい。
お昼に一報に接したのはネットだった(読売の皆さん、購読してなくてごめんなさい)。「おっ」と驚いたが、すぐに自分の中では消化できなかった。が、夜まで、いろいろ考えるうちに、このロードマップ設定により、一気に事態が動く予感が強くなってきた。すでに集団的自衛権に関しては解釈改憲しちゃってるが、9条以外のどこか一文を変えるだけでも戦後リセットの象徴になる。これで憲法改正が実現なら2020年は文字通り、日本の大転換。これにより、戦後リベラルはやっと滅亡するのではないか。
社民党とか左派労組とか、いかにも戦後リベラルな運動体は、高齢化で元々衰退気味だった。しかし、何よりも彼らの運動の大義であり、一丁目一番地である「護憲」が崩れることで一気に瓦解するのかな、と希望的観測を持つ。リベラルも、すでに駒崎さんや佐々木俊尚氏あたりが何年も前から提起している

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