【ワシントン時事】自民党の西村康稔総裁特別補佐は２日、環太平洋連携協定（ＴＰＰ）について、離脱した米国を除く１１カ国で「進めていくべきだ」と訴えた。米ブルッキングス研究所でのシンポジウムで語った。 西村氏は、ＴＰＰについて、知的財産権保護などの「新しい高いレベルのルールの実現」を目指していると強調し、「枠組みをつぶすのはもったいない」と述べた。 ただ、「（１１カ国交渉の）整理は簡単ではない」とも指
Source: グノシー経済
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TPP、11カ国で進展を=自民・西村氏
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