２日午前の東京株式市場は続伸した。日経平均株価は、前日終値比１３５円６６銭高の１万９４４６円１８銭で午前の取引を終えた。円相場が、１ドル＝１１１円台後半で落ち着いた値動きとなったことが投資家の買い安心感につながった。米国の予算案をめぐる攻防で、米政府機関の閉鎖が回避される見通しとなったことも買い材料となった。
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、１１・７６ポイント高の１５５１・５３で午前の取引を終えた
Source: グノシー経済
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東証午前の終値 135円高の1万9446円
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