2016年における国内REIT(不動産投資信託)の配当を含めない年間騰落率は、住居系が+9.0%、オフィス系が+7.7%だった。少なくとも2016年のREIT市場に関しては、オフィス系より住宅系が選好されたようだ。一部の地域で起こりうるレントギャップに関係があるのかもしれない。■レントギャップとはレントギャップとは、ある地域においてオフィス賃料が同じ地域の住宅賃料を下回る状態になっていることを指す
Source: グノシー経済
オフィス賃料と住居賃料の関係を表すレントギャップ
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