【日本】情報セキュリティの知識不足が浮き彫りに
◆エムオーテックス株式会社は、セキュリティ教育を調査テーマとして実施した、“セキュリティ教育の実態調査”の結果を発表した。調査の結果、多くのビジネスパーソンが、危ういところで被害を逃れている、セキュリティ危機予備軍であることがわかった。◆
日本のエムオーテックス株式会社は、自社が発足した“NO MORE 情報漏えいプロジェクト”において、セキュリティ教育を調査テーマとして実施した、“セキュリティ教育の実態調査”の結果を発表した。同社は、企業の情報セキュリティのサポートを行っている企業。
本調査は、セキュリティに関して教育を受ける、全国のビジネスパーソン1410名を対象に、自身のセキュリティに関する知識について調べたものだ。調査の結果、ビジネスパーソンの7割以上が、セキュリティ知識に自信が無いと回答した。さらに、約3割の回答者が、ヒヤリハットを経験しており、危ういところで被害を逃れているセキュリティ危機予備軍が、実は多く存在していることが明らかになった。また、現在勤めている職場における、セキュリティに関する教育や研修の実施の有無については、約半数が実施されていないと回答した。
その他にも、本調査では、情報システム部門に勤めている、100名を対象とした調査も実施しており、セキュリティ教育の必要性や、インシデント対応の現状について、ビジネ
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【KEY】日本 セキュリティ管理
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