２４日午前の東京株式市場はフランス大統領選をめぐる投資家のリスク回避姿勢が和らいだことなどから、買いが先行している。外国為替市場で円相場が１ドル＝１１０円台に下落したことも好感され、日経平均株価は前週末比２６９円６３銭高の１万８８９０円３８銭で取引が始まった。 仏大統領選の第１回投票は事前の予想通り、中道系独立候補のマクロン前経済相と極右政党・国民戦線のルペン党首が決選投票に進むことが確実になった
Source: グノシー経済
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東京株、大幅高=円、110円台に下落
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