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このフィッシングテクニックは危険である以上におもしろい…あなたは‘ピュニコード’をご存知かな?

純真なユーザーに悪質なWebサイトのリンクをクリックさせる犯行手段は、数えきれないほどある。それらの一部は技術的で、ほかは心理作戦的だ。しかしこの記事でご紹介する手口は、ブラウザーの、あまり知られていない機能を利用(悪用)するという意味で、興味深い。
Webサイトの名前に、英語のアルファベット以外の文字が使われていることがある。ロシアのWebサイトならキリル文字を使いたいし、日本のサイトは漢字を使いたいだろう。今は、テキストを表示するための世界的なスタンダードとしてUnicodeがあるから、ほとんどの言語をサポートできる。
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でも残念ながらURIは、すべてのUnicode文字を使える、という状況ではない。ASCII文字しか使えないシステムも、まだ世の中にはある〔DNSなど〕。そこで考えられ

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