ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

学芸員についての山本大臣発言は間違っていない

経済ニュース
山本幸三地方創生担当相(Wikipediaより:編集部)
山本幸三地方創生担当相が、観光を生かした地方創生に関する質疑の中で「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」と述べ、博物館などでの働く専門職員である学芸員を批判したという。
大臣お発言は断定的に過ぎ不正確でもあるが、かなり正しい指摘でもある。ろくでもない歴史学者の業績展示とその系統に属する弟子たちの職場確保のためだけの美術館博物館などがいかに多いかは事実。山本大臣は謝らずに頑張って欲しい。
有力者からろくでもないお宝の寄付を受けて、維持コストばかり住民に押しつけて閑古鳥がないているのも多いようなものも多い。本当の寄付は維持コストも含めて出ないとかえってお荷物になっているものも多いというか、その方が多いくらいだ。
美術館や博物館、それに所蔵物は10年ごとに見直して、原則20年で全面リニューアルか廃止にしてはどうか。
アンドレ・マルロー以来、フランスなんか猛抵抗を押し切って見直し。マルローはパリの街角から三分の二の銅像を撤去したり、パリ音楽院管弦楽団を廃止してパリ管弦楽団にするとか常に大鉈を入れたしいまも改廃に大胆。
それに比べて日本は文化政策は不在で文化人対策あるのみ。
このあたり、橋下徹氏が博物館の整理統合を主張したり、オーケストラの再編を主張したのは正しかった。関西にどれも同

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました