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日本人はオーバーブッキングが大好き

経済ニュース
写真ACより
米ユナイテッド航空が男性乗客を無理やり引きずりおろした事件は、CEOが謝罪する事態になり、世間はユナイテッド航空への非難の声一色である。
そんな中で池田信夫氏がアゴラに「オーバーブッキングは合理的である」という記事を投稿され、オーバーブッキングが合理的な経営であること、安全な運行のために乗務員が優先されることを冷静に解説されている。
私は事務機器メーカーで大阪勤務時代に、国内線(伊丹-羽田便)を何度も利用していたので、オーバーブッキングについて良く知っている。そこで、池田氏の記事に補足を述べさせていただきたい。
オーバーブッキングはみんなが幸せになる制度だ。日本の航空会社は、むしろもっとオーバーブッキングをアゲアゲで行こうぜ。
国内線でも常識なオーバーブッキング
池田氏が、TBSの安住紳一郎アナウンサーのオーバーブッキング体験談を紹介し、「日本の国内線でも、オーバーブッキングはあるようだ。「現金1万円」で乗客はOKらしい。日本はいい国だね。」とツイートされていた。
国内線で「現金1万円」でオーバーブッキングが簡単に成立することは、飛行機を頻繁に利用するビジネスマンには常識だ。
私は大阪勤務時代に、頻繁に東京・神奈川に飛行機で出張した。余談だが、伊丹空港には今もなお駐輪場があり、池田市・豊中市からは15分で行ける。始発(7:05~7:10)に搭乗するためでも、朝6時半に

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