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米シリア攻撃 敵はロシアか北朝鮮か、それとも中国か ?

北朝鮮ばかりではなくシリアでも情勢が緊迫しています。
地中海に配備されているアメリカ海軍の艦船が巡航ミサイル59発をシリア国内に放ち、アメリカがシリア・アサド政権に初の攻撃を行いました。
この伏線は3日前の今月4日、内戦状態のシリアでアサド政権軍が反政府軍に化学兵器を使った空爆を行い100人以上が死亡と報じられ、「国際法違反の化学兵器を使ったアサド政権を許さない」とアメリカ・トランプ政権が強行姿勢に転じたと言われています。
シリア内戦は2011年の「アラブの春=中東諸国の民主化運動」をアサド政権が押さえ込んだことから始まったと見られ、すでに30万人が死亡、500万人が国外難民になるなど国際的に大問題に発展しています。
内戦のそれぞれの勢力には外国=大国勢力が付いています。
アサド政権にはロシア・イランが、反政府側にはアメリカ・トルコが付き、かつ一応、共通の敵とするIS(イスラム国)にはそれぞれの国に加えてイギリスやフランスも参戦して空爆を行っており、本当に混沌とした泥沼状態です。
「化学兵器が使われたこと」自体は事実のようですが、一体「誰が使ったのか?」は未だに明らかではありません。
ロシアなどはアメリカを非難していますが、アメリカ・フロリダ州で行われた米中首脳会談(6〜7日)の最中にアメリカが攻撃する口実をシリアが作ったことになるのは「タイミングが良すぎる」「本当なのか?」という

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