韓国の自動車大手、現代自動車グループ傘下の起亜は4月7日までに米道路交通安全局(NHTSA)に対し、一部モデルのリコール(回収・無償修理)実施を届け出た。走行中にエンジンが停止する可能性のある不具合が確認されているという。リコールの対象となるのは、2011年~14年モデルの「オプティマ」と2012年~14年モデルの「ソレント」、2011~13年モデルの「スポルテージ」、合わせて約61万8000台。
Source: グノシー経済
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起亜自動車が米国でリコール、対応遅れで集団訴訟も
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