ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

Axonに名前を変えたTaserが警察に対して無償でボディカメラを提供

スタンガンメーカーのTaserはAxonになった。旧来のブランド名は、(テイザー銃などで)長年親しまれてきていたが、同社はそのイメージを離れて、ボディカメラとエビデンスマネジメンへビジネスを注力すべきときだと感じたのだ。その動きの一環として同社は、問い合わせがあった警察署にはどこにでも、ボディカメラとソフトウェアを無料提供することにした。そのとおり。奢りのビールのように無料で、「どこにでも」という言葉通りどこに対してもだ。
この同社を動かした、ポリシーとテクノロジーの大きな変化について、私は創業者のRick Smithに話を聞いた。
「私たちは弾丸を時代遅れのものにするために23年前にガレージで創業しました」と彼は言う。「しかし、Taserブランドの力はひとつのものに注がれます。私たちはこの力を、カメラに注ぐことにしました。ノスタルジーもあり、社内には大きな抵抗がありました。しかし、組織はいつか変化しなければなりません」。
Taserのブランドは私たちのよく知るスタンガンとして残るが、親会社はAxonとなる。株式取引所のティッカーシンボルはAAXNだ。
覚えているひともいると思うが、AxonはTaserが数年前にウェアラブルカメラに力を注ぐために立ち上げた部門だ。当時テクノロジーが使えるようになってきていて、Taserはそれを警察などに持ち込むことのできる絶好のポジションにいた。そ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました