2カ月連続で景況感改善 自動車生産や人手不足対策が追い風 帝国データバンク調べ

帝国データバンクが５日発表した３月の景気動向調査によると、景気指数（ＤＩ）は前月比０・８ポイント上昇の４６・２となり、２カ月連続で改善した。自動車の生産や輸出が好調だったほか、人手不足対策の需要の高まりが追い風となった。
　製造と小売り、サービスなど７業界が上向いた。サービスは７カ月連続で改善し、ＤＩは１年７カ月ぶりに景況感の判断の分かれ目となる５０を超えた。求人が高水準で推移していることから、人
Source: グノシー経済

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