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「働き方改革」時代だからこそ、自らムダを創り出す工夫も必要だ

経済ニュース


『潮』と『宣伝会議』の最新号に登場。
潮 2017年 05 月号 [雑誌] [雑誌]
潮出版社
2017-04-05

前者は、「新出発を迎える人へ。」という企画で若者へのエールを。川淵三郎氏のすぐあとで恐縮・・・。暑苦しく書いている。ちょうど20年前、新社会人になった頃のこととかね。

宣伝会議2017年5月号「社会が変われば、仕事も変わる! 超・コピーライター/第54回宣伝会議賞 グランプリ作品発表」 [雑誌]
宣伝会議
2017-04-01

後者は、「いつやるの、今でしょ!」の仕掛け人、電通のコピーライター阿部広太郎さんと「働き方改革×コピーライター」というテーマで対談。
これが超絶良対談で。コピーライターのこれからの働き方について語り合っているのだが、なかなか本質的なことが論じられていると思い。
「働き方改革」というのは名前の付け方が絶妙だ。「最大のチャレンジ」と安倍晋三首相は当初から語っていた。しかし、実際は「働かせ方改革」である。しかも、大きな論点となった「長時間労働是正」に関しては、「働き方」ではなく「休み方」の話に終始しており。
この阿部さんとの対談はいま、綺麗事の裏で起きてしまっている問題に触れつつ、ポジティブな処世術のようなものを提案できたような気がし。労働時間を減らせといいつつ、仕事は減らない。しかも、仕事の範囲は広がっている。コピーライターに

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