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郵便局が毎日あなた宛の郵便物のスキャン画像を配達前にメールで送ってくれる

Informed Delivery〔仮訳: 通知配達〕はアメリカ郵政公社(United States Postal Service, USPS)のサービスで、あなた宛の郵便物の外側をスキャンして、毎朝その画像をメールし、その後(その日のうちに)実際に配達をする。
USPSがこの無料サービスのテストを始めたのは1年あまり前だが、このほどやっと、(ほぼ)全国の居住住所に対して展開することになった。最初は主な大都市圏のみだが、4月14日からはそのほかのZIPコードのほとんどで可利用になる。
他人の郵便物を受け取らないためには、USPSに登録すると確認コードを通常の郵便で送ってくる。
郵便物の中身は実際に配達されないと見られないが、重要な手紙が今日届く/届かないことが分かると、ありがたい場合がある。
現在このサービスは、ふつうの手紙サイズの郵便物のモノクロのスキャン画像だが、今後は雑誌など、そのほかのサイズのフラットな郵便物が加わる。登録ユーザーは毎朝、最初の10通の郵便物の画像と、それ以上の郵便物があればそれらの画像のリンクを受け取る。
実はUSPSはメールの外観のスキャンを前からやっており、そのための自動化装置がZIPコードと住所による郵便物の分類(ソート)を行う。そのスキャン画像が、犯罪捜査のために、求めに応じて警察に提供されることもある。
だからこのサービスを開始するための新しいハ

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