【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は31日、3カ月に一度集計する外貨準備統計で、中国・人民元が昨年12月末時点で世界の外貨準備の1.07%を占めたと初めて発表した。昨年10月に元をIMFの「特別引き出し権(SDR)」構成通貨に加えたことを受け、今回から公表対象にした。 首位のドルは63.96%となり、昨年9月末の63.32%から上昇した。トランプ氏が米大統領選に勝利し、景気拡大を見込みドル高
Source: グノシー経済
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人民元は1.07%=世界の外貨準備比率-IMF
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