東芝が、半導体メモリー事業を分社化し、きょう4月1日をもって新会社「東芝メモリ」に継承する。新会社の設立の狙いは、同事業の株式の過半数を売却し、経営危機に陥った東芝本体の再建を図ることにある。
日本を代表する総合電機メーカーが存続の危機にまで追いこまれた発端は、2015年に不正会計が発覚したことだ。同年7月には経営陣が引責辞任するも、さらに11月には、東芝傘下の米ウエスチングハウス(WH)による
Source: グノシー経済
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ご存知ですか? 4月1日は東芝、フラッシュメモリ事業分社化の日です
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