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CAMPFIREが仮想通貨取引所「FIREX」を開設、ビットコインでプロジェクトを支援

1月にソーシャルレンディング事業への参入を明らかにしていたクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」運営のCAMPFIREが3月27日、仮想通貨取引所「FIREX(ファイヤーエックス)」を開設した。
CAMPFIREはFIREXの開設について、個人がより気軽に少額からクラウドファンディングに参加できる環境を整備することが目的、としている。FIREXは、ブロックチェーン技術「mijin」と仮想通貨取引所「Zaif」を提供するテックビューロの仮想通貨システムのOEM版としてスタート。現時点では、ビットコインと日本円の取引が可能で、今後、CAMPFIRE独自のトークン「CAMPFIRE COIN(仮称)」などの取引も計画されている。クラウドファンディングサービスの決済手段として仮想通貨を利用できるようにするほか、プロジェクト支援時の送金手数料の負担削減やプロジェクト実行者への送金スピードの改善など、クラウドファンディングと仮想通貨をつなぐことでメリットを出す機能追加を検討している。
また、レンディング事業を行うことを前提に第二種金融商品取引業登録及び貸金業登録を進め、2017年夏にはソーシャルレンディングサービスの開始を予定。仮想通貨のトークン発行・流通などの技術面、法律面を網羅した活用や、仮想通貨を使ったファンディングやトークンの発行支援なども行っていくという。
1月のTec

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