中川淳一郎の最新作『電通と博報堂は何をしているのか』(星海社新書)を読んだ。電通過労自死事件で大手広告代理店が注目されている今日このごろ。元社員であり、現在も仕事で広告業界との接点がある者の渾身のレポートである。半径5メートル以内で見聞きしたことを中心に、あくまで持論を展開しつくす彼の本づくりのメソッドはますます円熟味を増していると感じた。
前書きの最後に、こうある。
本書は、元博報堂社員の筆者自
Source: グノシー経済
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『電通と博報堂は何をしているのか』
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