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荷物預かりサービスecbo claokが数千万円の調達、登録店舗の拡充を目指す

旅行するとなると、スーツケースの他に購入したお土産などで荷物が多くなりがちだ。十分に観光を楽しむためには荷物を預けたいところだが、コインロッカーがすぐに見つかるとも限らないし、大型の荷物が入らないものも多い。ecboはそういった課題を解決するため、店舗が遊休資産を使って荷物を預かれるようにするシェアリングサービス「ecbo cloak」を提供している。本日ecboは、数千万円規模の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先は、既存投資家のANRI、個人投資家の渡瀬ひろみ氏と千葉功太郎氏だ。
ecbo cloakは荷物を預けたい人と荷物を預る店舗をつなぐシェアリングサービスだ。ユーザーはecbo cloackで荷物を預けておく場所と時間を予約し、決済まで完結できる。店舗側にとっては使っていない場所を荷物預かりで有効活用するとともに、観光客に店舗のことを知ってもらう機会を得られる。
ecbo cloakは1月18日にローンチし、登録店舗は100店舗になったとecboの代表取締役社長を務める工藤慎一氏は話す。登録店舗にはカフェやレンタサイクル店、ネイルサロンやアパレルショップ、コワーキングスペースなどがあるそうだ。
サービスローンチ後に台湾のメディアでも紹介されたことから、ecbo cloakの利用者は台湾、香港からの旅行客が増えているという。現在は、ユーザーの9割が外国人と

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