海底メタン開発に民間参入を=政府有識者会議が意見書

有識者らでつくる政府の「総合海洋政策本部参与会議」（座長・宮原耕治日本郵船相談役）は２２日、松本純海洋政策担当相に対し、次世代エネルギー資源として注目されるメタンハイドレート開発に民間企業の参入を促すべきだとの意見書を提出した。　メタンハイドレートは、氷状の見た目から「燃える氷」と呼ばれる。日本近海の海底に多量に埋蔵されているが、実用化に向けて採算性向上が課題となっている。（2017/03/22-
Source: グノシー経済

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