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石原慎太郎氏にどうしても聞かねばならなかったこと

経済ニュース
百条委員会、浜渦証人に続き石原慎太郎証人への尋問が終わりました。
5分しかない持ち時間の中で、悩みに悩んだ末、移転問題の決着を前に進めるためにこれは聞かねばならないだろうと考え、地下水の安全基準についてをメインに選びました(狙いは違えど、某党と見事に被りましたが…)。
私自身この問題を決着するためには、「合意の履行」をどう捉えるか・どう見直すかという点が避けて通れないと考えているからです。
石原慎太郎氏は3月3日の記者会見以降、
「現在豊洲の安全は科学で補償されているのだから早く豊洲に移転するべきだ」
「その決断をしないなら、不作為の責任がある」
等と発言しています。
しかしながら、今の豊洲の「地上」は科学的に安全かもしれませんが、かつて石原都知事が約束した「地上も地下も安全安心」という状態とは、明確に異なっています。
現時点で豊洲を「安全安心」と言い切るなら、かつて「地上も地下も安心安全にします」「無害化します」と宣言し、そのために800億円以上もの費用をかけて対策してきたことは、いったい何だったのでしょうか。
そして議会にも市場関係者にも繰り返し宣言し、「合意」をしたことはどうなってしまうのでしょうか。
…という内容は以前にも書きましたので、ご参考に↓
石原慎太郎元知事が「豊洲市場は安全なのだから、今すぐに移転しろ!」と言うべきではない
http://otokitashun.

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