ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「籠池爆弾」報道で、東スポが見事に冷静だった件

経済ニュース
籠池氏が次々に連日炎上しまくって爆弾発言を繰り出し、菅野完氏がそこに油を注ぎ「大騒動」。大手メディアの記者たちも菅野氏の自宅に上がり込んで彼と一緒に籠池氏の娘をツイキャス中継で“共同取材”するなど、翻弄されているというか、見方によっては劇場化に加担している。一般紙はさすがに取り上げてもまだ抑制的に淡々としていたが、その翌朝、大手スポーツ紙の中には、案の定センセーショナルに報じる社も出てきた。
(日刊スポーツ)菅野氏公開「100万円受領証」に安倍晋三の文字
中身は引かないが、籠池氏の娘の言い分でほぼ埋め尽くされており、安倍首相サイドの否定コメントは最後の一文の付け足しレベルだ。だが、アゴラで池田が指摘するように不審点や矛盾は多い。スポーツ紙の社会面は多少とんがったことを書いても社会的に許容されていたが、ネット時代になって選挙中に特定の候補者を著しく有利・不利にする記事が拡散するようになるなど、社会的影響力は小さくなっており、今回のような「情報戦」では取材する側の眼力も問われる(その辺の話は、拙著『蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?』で書いたのでぜひご覧ください)。
一方、東スポはボリュームを割いているものの、籠池氏の爆弾発言を実にドライに見ているばかりか皮肉交じりで報じている。
(東スポweb)籠池爆弾とんだオチ!?寄付疑惑は“KYアッキー劇場”で終了か
世間一般では「

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました