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就活も営業も恋愛も、追いかけるより引きつけよう !

経済ニュース
写真ACより(編集部)
ある行動経済学者が、結婚市場においては「ある程度控えめな人の方が魅力的だと思われる」と書いていました。
結婚相手として求められるのは、思いやりがあり、知的で、健康で、肉体的魅力などなどを備えている人です。もちろん「財力」も必要ですが、ここでは除外します。
そして、上記のような特質を兼ね備えている人は誰からも求められるので、懸命に相手を探す必要はありません。
逆に、このような特質の多くが自分にはないとわかっている人はこれまで何度も拒絶された経験があるので、相手を手に入れようと必死になるのです。
つまり、好条件を備えている人は必死に追いかけなくてもいいけど、好条件を備えていないと自覚している人は必死になるという理屈です。
確かに、外見だけでは「思いやり」や「知性」のような内的情報を得ることはできません。本人と相手との間に「情報の非対称性」が存在するのです。
そうなると、「必死に追いかける」という行動が(正しいかどうかは別として)その人に隠れた欠点があるというシグナリングになってしまうようなのです。「追いかける人」=「何か欠点がある」という。
それを理解してのことかどうかはわかりませんが、恋愛では、磁石の同極のように「追えば逃げる」という構図がたくさん散見されます。相手が自分に夢中になった途端に冷めてしまうというのもその一例かもしれません。
これは就活にも当てはま

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