年末年始のテレビで、日本財団の子供の貧困に関するCMが流れていた記憶がある人はいるだろうか。約6人に1人と言われる国内の貧困状態の子供に放課後の居場所を作るべく、寄付を募る内容だった。
しかし、貧困に陥っている子を身近に見ないという理由で、この「子どもの貧困」に実感が沸かない人もいるようだ。2月、発言小町に立った「子供の貧困が分からない」というトピックの主もその一人である。
「ウチの子供も普通の公立小学校に通っていますが、同級生や児童を見渡しても見た目で判断出来るようなことはありません。明日食べるものないような子供が沢山要るのであれば、確かに深刻でしょう。でも、貧困や格差を感じるような場面を体感できません」
「絶対的貧困」と「相対的貧困」は違うもの
Source: キャリコネ
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