東京商工リサーチは3月7日、2016年に倒産した業歴30年以上の老舗企業は2403件で、業歴が判明している全倒産企業に占める割合は32.2%(前年比0.1ポイント減)だったと発表した。30%を上回るのは6年連続。老舗企業の苦戦が続く原因は「時代の変化に適応できず、業績悪化から倒産に至るケースが増えている」とみている。
倒産が多かった老舗企業を業種別にみると、製造業(51.6%)が最高。「設備投資
Source: グノシー経済
老舗企業の苦戦続く 6年連続で倒産企業の3割超占める
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