日本の日本システムウエア株式会社は、同社の提供するIoTクラウドプラットフォーム“Toami”が、パナソニック株式会社の、高輝度プロジェクターの遠隔監視システムに採用されたことを発表した。同社は、大規模システム運営や、データセンターでのアウトソーシングを手掛ける企業。
“Toami”は、IoTサービスを開発・構築するための専用プラットフォーム。これにより、収集したデータの見える化や機器制御、データ分析などを行うことが可能で、開発効率の大幅な向上とコスト削減を実現できる。今回、本システムの特徴である、スモールスタートかつ最短でPoCを開始できる点や、日本国内で充実したサポートを受けることができる点が評価されたことで、パナソニック株式会社の、高輝度プロジェクター遠隔監視システムでの採用が決定した。
今回、採用されることになった高輝度プロジェクターは、大規模会場でのプロジェクションマッピングなどで利用される、高い信頼性が求められるものだったため、様々な異常検知の実績がある同社のシステムが選ばれることになった。
【企業サイト】日本システムウエア株式会社
Source: emark
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【日本】プロジェクターの遠隔制御にIoTクラウドを採用
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