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豊洲議論幕引きの頃合いとネットメディアの台頭

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最近、アゴラでもお馴染みのおときた議員のキレが弱いように感じている。昨年来から、小池都政誕生に腐心し千代田区長選の勝利も引き寄せた。医学デマサイト「WELQ」の追求も見事だった。都の健康安全部に働きかけて、キュレーションメディアの問題点を浮き彫りにした。しかし昨今は豊洲議論に翻弄されて論理的な整合性に欠けているように思う。
そもそも、豊洲では地下水利用はない。それを口実にして焦点が当てられたため精査に時間がかかり長引いている。必要以上に安全性を煽るのも得策とはいえないが各々の立場がわからなくもない。異を唱えれば「反小池」のレッテルを貼られてしまう。そうなれば「小池知事への抵抗勢力」とされ、厳しい選挙を余儀なくされる。
いすれにしても、どのように物事が進むのか、この問題の決着点は未だ見えないものの、国民の関心は森友学園の問題の方への関心の方に移りつつあるようだ。推移を見守りたい。
ネットメディアの台頭を予感する
最近、TVを見なくなった。「なぜ若者はテレビを見なくなったのか」という議論があるが、若者に限らず見ない層は大幅に増えたように感じている。番組自体の内容が薄くなったことも理由だが、結論が見えにくい番組が増えた。相変わらず、芸能ネタは人気なのかも知れないが内容が偏りすぎている。知名度のないタレントの番宣みたいな番組も多い。
一方、見る機会が増えたのがニュースメ

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