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北の工作員が我が家にかけてきた“モーニング・コール”

当方は最近、朝3時45分ごろに起床し、夜は9時前には床に就くという日課で過ごしている。日曜日だけは、朝6時頃までベットにいるつもりだが、習慣で3時頃には目を覚ますことが多い。
ところで、1990年代初め、当方の自宅の電話が朝7時になると、必ずベルが鳴る時期があった。最初は「誰だろう、こんな朝早く」と思いながら受話器を取り、「ハロー」というと、電話先の相手から何の返事もなく、しばらくして切れる。
「誰だったのかしら」と家人は不安げにいう。
「多分、あなたが『ハロー』といったので相手はビックリしたのよ。日本語でおはようとか答えれば、相手も安心して話し出すかもしれないわ」
要するに、朝7時に当方宅に電話を入れるのは日本からに違いない。「ハロー」という外国人のような声が聞こえたので、相手側は慌てて電話を切った、というのが妻の推測だった。日本の親戚がウィーンに電話したが、相手が「ハロー」と答えたので、びっくりした、ということを妻は親戚から後日聞いていたからだ。
2回目以後、当方は受話器を取ると直ぐに、「ハロー」と「こんにちわ」の2つで挨拶したが、結果は同じだった。3回目が過ぎた後は事実は明らかになった。相手は当方に嫌がらせするために電話しているのだ。
それ以後、朝7時に電話が鳴ると、家人は神経質となった。当方は「誰ですか、用件があれば言ってください」と、もちろん、英語、日本語で答えたが無駄だ

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