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「新たな使い方を提案」で売上UP。創業68年初の自社製品

経済ニュース
一見、飽和しているように思える市場でも、用途を提案することで新たな市場が生まれる。
そんな商品開発のヒントを与えてくれる商品があります。
ご紹介するのは、なんと”ポテトサラダ専用”のモナカの皮。
その名も、「サクッとポテサラ」です。
ポテサラ人気は言うまでもなく、モナカについても
フェリシモが「皮だけもなか」を商品化したことは記憶に新しいですよね。
http://www.felissimo.co.jp/contents/lp/?cid1=53305&cid2=53306
ありそうでなかった、その2つの組み合わせ。
手がけられたのは、愛知県碧南市にある丸藤製菓さん。
創業は、昭和23年。
主にアイスクリーム専用のもなかの皮やコーンを製造されていて、取引先には、誰もが知る大手アイスクリームチェーンやコンビニ、食品メーカーなどが並びます。
創業から68年、もなかの皮メーカーとして
老舗と言える同社がなぜ、新商品開発に乗り出したのでしょうか。
代表取締役社長の榊原さんにお話を伺ってきました。
―「サクッとポテサラ」、おもしろい名前ですね。
榊原社長:
ありがとうございます。
モナカの皮の食感と、モナカの皮にはさむことで、片手でカンタンに食べられることを表現しました。
若い人はカンタンに行うことを「サクッとやる」とおっしゃいますよね。
―商品開発のきっかけはあったのでしょうか。

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