米GDP、1.9%増で改定なし=消費は上方修正-10~12月期

【ワシントン時事】米商務省が２８日発表した２０１６年１０～１２月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）改定値は、季節調整済み年率換算で前期比１．９％増加し、１月に発表された速報値から改定はなかった。個人消費が上方修正される一方で、設備投資や州・地方政府支出・投資は下方修正された。　勢いが急加速した７～９月期（３．５％増）からは鈍化したものの、成長をけん引する消費が拡大するなど一定の堅調さは保たれた。連邦準備
Source: グノシー経済

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