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任天堂も「リアルマリオカート」を準備している — 宮寺 達也

経済ニュース
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=cdRngQMLSO0?feature=oembed&w=500&h=281]
前回の記事で、任天堂が株式会社マリカーの商標「マリカー」に異議申し立てをしていることを書いた。その際に「マリオカート」「マリカー」の商標を検索したところ、面白いことがわかった。
任天堂が新たな「マリオカート」の商標を追加で出願しており、最新の商標を読むと「リアルマリオカート」を準備している可能性があるのだ。
どんどん拡大する「マリオカート」の商品・役務(サービス)
マリオカートシリーズは1992年のスーパーマリオカート(スーパーファミコン)に始まり、2017年も最新作マリオカート8 デラックス(Nintendo Switch)がリリースされる。歴代販売本数2000万本を超え、発売から25年経っても大人気の超ビッグタイトルである。
任天堂がそのマリオカートを商標として初めて申請したのは、1996年9月27日、シリーズ2作目のマリオカート64(NINTENDO64)の発売前のことである。
その商標:第4222218号では、適用する商品・役務(サービス)は家庭用ビデオゲーム機、ROMカートリッジ、遊園地用機械器具といった、あくまでゲームとしてのものであった。
しかし、それから任天堂は7回もマリオカート関連の商標の

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