S&Pグローバル・レーティングは17日、東芝の発行体格付けを複数段階引き下げる可能性があると発表した。現在は投機的水準とされる「CCCプラス」だが、4段階下がると最低格付けで、債務の一部が計画通り返済されないことを意味する「SD」になる可能性もある。(2017/02/17-11:59)
Source: グノシー経済
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S&P、東芝格下げの可能性=「債務不履行の恐れ」の最低格付けも
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