帝国データバンクは2月14日、2017年度の賃金動向に関する企業意識調査の結果を発表した。調査期間は1月18日~31日、有効回答企業数は1万195社。
○賃金改善の理由、「労働力の定着・確保」がトップ
2017年度に正社員の賃金改善(ベースアップや賞与、一時金の引き上げ)が「ある」と見込む企業は51.2%で、前年度(2016年度見込み)を4.9ポイント上回った。賃金改善を見込む企業の増加は2年
Source: グノシー経済
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賃金改善を見込む企業、過去最高の51.2%
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