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マイケル・フリン補佐官、就任24日目で辞任

経済ニュース

異例尽くしのトランプ政権で、また未曾有の事態が襲いました。
マイケル・フリン米大統領補佐官(国土安全保障担当)が13日夜、辞任したとのニュースが飛び込んできたのです。就任24日目で政権を去る補佐官としては、少なくとも戦後では最短記録に。トランプ政権発足前の2016年12月、ロシアの駐米大使であるセルゲイ・キャリスク氏と対ロ制裁解除について電話で協議した疑惑が持ち上がったためです。民間人が米国政府を代表し、外交交渉や介入を行うことを禁じるローガン法に抵触した疑惑が浮上しました。さらには対ロ制裁に関し協議しなかったと虚偽の説明を行ったとされ、最悪の場合は米連邦捜査局(FBI)が刑事告訴しかねません。
フリン氏は就任以前から問題を抱え、当時トランプ政権チーム入りしていた息子によるピザゲートは大騒動となりました。同名である息子はワシントンD.C.郊外のピザ店“コメット・ピンポン”が児童売春組織の拠点で、クリントン民主党大統領候補の側近だったポデスタ選対委員長が関与しているとの偽ニュースをツイート。拡散した偽情報を元に、半自動銃で武装した男性が店舗へ押しかけ発砲する事件が発生したものです。結局、縁故で政権チーム入りした息子は辞任と相成りました。
事実上、辞任に追い込んだ人物こそ入国禁止令で反発しトランプ米大統領に更迭されたサリー・イエーツ前司法長官代行その人。解任前の1月、ホワイトハウスに

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