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飲食店向けメニューの一元管理サービス「レシプロ」、原価率まで自動計算


自宅で料理をする時には、野菜や肉の価格はいくらでこの1品にいくらかかったかを計算している人はほぼいないだろう。しかし、飲食店にとってメニューの原価率を調整することは利益に直結する。レフコアが本日ローンチした「レシプロ」は、レストランがメニューをスタッフ間で共有したり、原価率を把握したりするのを楽にするためのサービスだ。
レシプロはレストランが提供するメニューに関する情報を一元管理するためのサービスだ。メニューを登録するにはメニュー名を入力し、カテゴリーを選択して、料理の写真を撮影する。次のステップでそのメニューで使用する食材とその分量を登録し、さらに売値や作り方といった情報も登録することができる。
使用する食材と分量を登録しておけば、レシプロにはメニューの閲覧画面で原価率を自動で計算する機能がある。ただ、食材の価格は変動するため、正確な原価率を計算するのにはタイムリーな食材の価格情報が必要だ。レシプロでは手入力で食材の価格を入力できるが、インフォマートが提供している受発注と請求書管理サービス「BtoBプラットフォーム 受発注」を使用している場合は、インフォマートを通じて購入した食材とその価格が自動でレシプロに反映する機能もある。インフォマートで登録している食材の価格変動があった場合は、通知を受けることも可能だ。
飲食店のメニュー戦略に活用
2016年2月に創業したレフコアの代表

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