米国で新たに仕事を見つける人の中では、パートやアルバイトに出るよりも、在宅勤務の仕事を探す人が増えている。通勤時間を省けるだけでなく、テレワークのほうが、自分の学歴、スキル、経験などを活かして高収入を稼げる仕事が見つけられるためだ。
テレワークの具体例として、アップル社が求人している「at home advisor(ホームアドバイザー)」という仕事は、アップルケアの延長保証サービスに加入する顧客に付加されている無償電話サポートを担当するもので、日本を含めて各国のテレワーク人材を採用している。在宅勤務で電話サポートを行い、給与条件は地域や経験によっても異なるが、パートタイムで1時間あたり1,200~1,800円、フルタイムの勤務では平均年収が300万円前後となっている。
Source: 起業3
コメント