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今日からできる、再配達ゼロ — 宮寺 達也

経済ニュース
写真ACより
最近、宅配便に関する悪いニュースが相次いでいる。
2016年末には、佐川急便で荷物集中と人員不足で遅配が多発し、練馬営業所が音信普通になるというトラブルが発生した。
佐川急便が年末の荷物量増加で遅配多発→練馬営業所は音信不通に – Togetterまとめ 
またクロネコヤマトも増え続ける荷物に対して人員が不足しており、2016年は過去最高の荷物を扱ったにも関わらず、営業利益を下方修正した(NHKニュースより)。
このままでは日本の宅配サービスは崩壊してしまう。そうならないために、私たちが今日からできる宅配会社の負担を減らす方法を考えたい。
宅配業界は昔から人手不足
宅配会社が悲鳴を上げている理由は単純で、荷物が増えすぎたためである。1年間で取り扱われる宅配便の数は、1995年度は約13億2800万個だったが、2015年度には約37億4500万個と、20年で3倍弱になっている(参照:国交省サイト)
特に2000年前後にAmazon.co.jp、楽天、Yahoo!ショッピングといった主要なECサイトがオープンしてから宅配便の個数は急増し、その後も確実に増加している。
ちなみにこの頃、大阪で大学生をしていた私は、繁忙期の12月限定でクロネコヤマトの集配センター(西宮流通センター)のアルバイトに参加していた。夜10時から朝6時まで、8時間途切れることなく荷物がやっ

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