日本のパナソニック ネットソリューションズ株式会社は、経費精算システム“MajorFlow Keihi”及び、経費精算サービス“MajorFlowクラウド”の新オプション“電子帳簿保存法対応オプション”を、2017年3月10日より発売することを発表した。同社は、ワークフローによる業務効率化を提供する企業。
同オプションは、スマートデバイスの専用アプリで領収書を撮影するだけで、PDF形式の領収書データとしてクラウド上へアップロードができるというもの。電子帳簿保存法の改定により、スマートフォンで撮影した画像を、紙の領収書の代わりに会計書類として保存できるようになったため、クラウド上の領収書データを申請書に紐付けて起票することで申請を行える。また、保存したレシートや領収書の検索ができる、領収書検索機能も利用可能だ。
同オプションは、“MajorFlow Keihi”と“MajorFlowクラウド”の両製品に対応しており、端末もiPhone、Androidの両方で利用可能だ。
【企業サイト】パナソニック ネットソリューションズ株式会社
Source: emark
スポンサーリンク
【日本】スマホでレシートを撮影して経費精算
最近の投稿
- 不動産業界Googleアップデート分析レポート【2024年5月度】
- 【ファミリー訴求なら】レタスクラブの「秋の防災」特集連動企画
- 子どもたちの可能性を最大限に引き出す早期起業家教育のススメ
- 神経バイオマーカー市場は予測期間中CAGR 13%で成長
- 感染症診断市場における新たな高成長分野による画期的なイノベーション
- 自分のこれからとMEGURUのこれからがつながる 「第10回MEGURing」開催しました!(2024.04.27)
- AIと葬儀社を活用して近未来の別れをどう作り上げるか
- 楽天モバイル赤字縮小、プラチナバンド6月に商用化–「いよいよ3キャリアの仲間入りに挑む」と三木谷氏
- Sona, a frontline workforce management platform, raises $27.5M with eyes on US expansion
- 「ニコライ2世が走って…」阿川佐和子がうなった、名優・森繁久彌の「風格漂う下ネタ」とは? – ニュースな本
コメント