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「偏狭な利他主義」の限界:『協力する種』

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協力する種:制度と心の共進化
サミュエル・ボウルズ ハーバート・ギンタス
エヌティティ出版
★★★★★

ゲーム理論でナッシュ均衡が全体最適と一致するのは例外だが、現実の社会では広範に協力が成立している。これはナッシュ均衡では説明できない要因があることを示唆する。その一つが集団淘汰で組み込まれた利他的な遺伝子だが、遺伝的な利他主義が有効なのは数十人ぐらいの小集団までで、農耕社会のような「大きな社
Source: グノシー経済

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