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ソニーから子供でも楽しめるプログラミング学習キットKOOVが登場−−2月18日より発売予定

IT人材の育成に向け、日本でもSTEM教育(科学・技術・工学・数学)への注目が集まっている。2016年4月、文部科学省は2020年をめどに小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表し、今後子供たちがプログラムやコードに触れる機会が増えそうだ。子供向けのプログラミング学習キットには、レゴのプログラミングロボットの「マインドストーム」や深センのスタートアップMakeblockが提供する「mBot」などが思い浮かぶ。今回、この市場にソニーも参入するようだ。
本日、ソニーグループのソニー・グローバルエデュケーションは、子供向けのロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発表した。ソニー・グローバルエデュケーションは、2015年4月に設立した会社で、教育サービス事業を展開する。同社は2016年3月にKOOVの概要を発表していたが、今回その詳細を明らかにした。
KOOVアドバンスキットの内容
KOOVの学習キットには、ブロックと電子パーツが入っている。電子パーツにはバッテリーとプログラムを転送するコア部分の他に、加速度センサーや光センサー、LEDライトなどのパーツがある。それらのパーツを組み合わせることで様々な動きをするロボットが作成できる。ブロックや電子パーツを接続するにはハンダ付けをする必要はなく、パーツを組み合わせるだけでいい。
ロボットのプログラミングには、W

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