【デトロイト時事】次世代エコカーの燃料電池車（ＦＣＶ）で提携するホンダと米ゼネラル・モーターズ（ＧＭ）は３０日、「心臓部」に当たる燃料電池システムを生産する合弁会社を米国に設立したと発表した。投資額は８５００万ドル（約９７億円）で、２０２０年ごろの量産開始を見込む。米国内での雇用増を訴えるトランプ大統領に呼応し、自動車各社は相次いで米国での投資計画を発表している。 新会社は、ミシガン州ブラウンズタ
Source: グノシー経済
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ホンダとGM、燃料電池で合弁=米工場、20年に量産へ
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