31日の東京市場では、トランプ米大統領がイスラム圏7カ国からの入国を禁止する大統領令を出したことに伴う混乱が嫌気され、投資家がリスク回避に動いて株安・円高が進んだ。日経平均株価は大幅続落し、終値は前日比327円51銭安の1万9041円34銭と1週間ぶりの安値水準をつけた。下げ幅は、昨年11月に「トランプ相場」が始まって以降で最大となった。
1月30日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は
Source: グノシー経済
トランプ氏の政策は「場当たり的」…市場で懸念高まる 日米株大幅続落、東証327円安
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント