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【総合メディカル】調剤薬局、M&Aで急成長 在宅医療も強化

経済ニュース
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総合メディカル<4775>はコンサルティングを中心に医療機関の経営を総合的にサポートしている。医師の紹介や医業継承、医療連携を通じて地域医療の活性化を支援するほか、全国に670店舗以上の調剤薬局を展開している。M&Aによって調剤薬局の店舗数を急激に成長させており、業界大手のなかでも高い成長率を誇る。総合メディカルのM&A戦略を診断する。
【企業概要】医師の開業支援、調剤薬局も展開
総合メディカルは、1978年に前身である総合メディカル・リースが創立。福岡県福岡市に本社を置く。不動産仲介業、医業承継事業を開始。1988年に調剤薬局のそうごう薬局1号店を設立。その後、調剤薬局数は500店舗を超える全国規模で展開。上場調剤大手として、アインホールディングス、日本調剤、クオール、総合メディカルと並ぶ。薬局事業の2016年3月期の売上高は前期比約20%増と大手4社の中で成長率が高い。
現在は、医業支援、薬局事業、その他の事業(医療施設の企画・設計・施工、医療・健康情報サービス、住宅型有料老人ホームの運営、介護付有料老人ホームの運営)がある。
2006年3月期では、医師の開業支援は304件、転職・開業を支援される勤務医DtoD(Doctor to Doctor)登録数は、当期末で62,429名(前期末比5,924名増)となった。薬局部門では、47店舗出店し、

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