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政府、公共工事に前倒し契約枠 約1400億円、当初予算で初 人手不足に対応

政府は、建設業界の人手不足に対応するため、公共工事の施工時期の平準化を進める。当初予算としては初めて、国会に提出した平成29年度予算案に約1400億円の前倒し契約枠を盛り込んだ。これまで予算成立後に契約した場合、施工時期が秋以降に集中しがちだったが、30年春からすぐに工事に入れるようにする。人繰りが効率的になることで、働き方改革にもつながりそうだ。
 前倒し契約枠の設定で、29年度中に発注手続きや
Source: グノシー経済

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