ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

お寺の住職に聞いた!なぜ朝の過ごし方は大切なの?

経済ニュース
写真は枡野氏(townnewsより)
みなさんは、「運」について考えたことがあるだろうか。「自分は、どうして運に恵まれないのだろう」「もしかしたら、幸運とは縁がないかもしれない」。運のなさ、不運を嘆き、幸運をつかんでいるように思える人が目につく。自分はその列に加われない。
曹洞宗徳雄山建功寺住職であり、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授の肩書きをもつ、枡野俊明(以下、枡野氏)は、「幸運は選ばれた人だけが手に入れるものではありません。自分で引き寄せつかむもの。それが幸運です」と述べている。
■朝の10分は夜の一時間に匹敵する
――みなさんは、「朝」についてどんなイメージを持っているだろうか。「忙しい」「慌ただしい」「もう少し寝ていたい」。起床してから、オフィスや学校に行くまでの時間は、誰もが追われているという感覚に陥るのではないだろうか。
「一般的に、朝はとにかく忙しく、慌ただしく、バタバタしているという先入観を持たれていると思います。しかし、本当にそうでしょうか。私は、朝こそ多彩な使い方ができる時間であると思っています。その使い方次第で一日が違ってくる、もっといってしまえば、素晴らしい一日にもなれば、悔いの残る一日にもなる、と考えています。」(枡野氏)
「人生は一日、一日の積み重ねですから、一日をどのような日にするか、その重要なカギを握っている朝こそが、人生を左右する

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました