週明け23日午前の東京金融市場は、トランプ米大統領の就任演説で保護貿易主義への警戒感が強まったことを受けて、円高・株安が進んだ。東京外国為替市場の円相場は、安全資産とされる円が買われて1ドル=113円台後半に上昇。日経平均株価は一時、前週末比250円以上下落した。 午前9時現在の円相場は113円80~81銭と98銭の円高・ドル安。午前9時15分現在の日経平均株価は219円32銭安の1万8918円5
Source: グノシー経済
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保護主義警戒で円高・株安=日経平均、一時250円超下落-東京市場
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