ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

中国語を身につけるには何文字を覚えればよいのか?!

経済ニュース
正面講師が陳氏
以前、某上場企業に顧問として在籍している際、オンライン中国語事業をゼロから立ち上げたことがある。当時、中国語は発音が重要だと考えていた。発音には単母音と複母音がある。単母音は口唇の開き方を変えて発音する。漢字音は1音節で、母音または子音+母音からなる。子音と母音の組み合わせがわかれば正確に発音できるようになる。
また、中国語は1つの文型(主語+述語+目的語)で表すことに特徴がある。しかし、英語の主語、述語、目的語や補語などの概念で考えたり、助詞と置き換えるとさっぱりわからなくなる。正しい発音方法と文法を手軽に学べるスキームは、一見するとビジネスチャンスがあるようにも思えた。しかし期待した成果をあげることなく事業は終了した。
『筆談で覚える中国語』(サンマーク出版)の著者であり、中国語講師の、陳氷雅(以下、陳氏)は、中国語を簡単に覚えるなら「発音にとらわれるな!」と主張する。「中国語学習において勘違いをしています。それは『発音』が大事だと思っていることです。中国語を学んでいる人はその勘違いによって損をしています」。なかなか挑発的でこれは興味深い。
■中国が漢字大国という錯覚
――現在、日本の常用漢字数は2136字である。これが一般の社会生活で使用する漢字の数になる。中国の場合はどうだろうか。中国には漢字しかないので漢字大国の印象が強い。
「以前、講座で取ったアンケート

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました